粕漬け(河豚2切、喉黒2切、鰆2切、銀鱈2切)
下関のふぐ職人が選んだ極上の魚と厳選した酒粕に、真心こめて漬け込んだこだわりの粕漬けセットです。
下関のふぐ屋と
老舗酒造がつくった
こだわりの粕漬け
平成27年度
第47回山口県水産加工展
最優秀賞
農林水産大臣賞
平成27年10月に山口県で行われた厳選された54事業者133品の中から、最優秀1位の農林水産大臣賞を受賞し、毎日新聞、山口新聞、日刊みなと新聞、週刊ケイザイ防長、旬刊山口経済レポート、山口県の中小企業などのメディアに掲載されました。
本州最西端の街「下関」。
明治21年に伊藤博文公がふぐ食を解禁して以来、
この地にはふぐの文化が脈々といきづいています。
ふぐは味、食感、香りはもちろん、美味しさも演出する
非常に繊細な魚です。
その繊細なふぐを知り尽くしているふぐ職人が極上の
魚を選びました。
そして、大正12年創業の酒蔵「下関酒蔵」。
老舗厳選の酒粕に、ふぐ職人が真心こめて漬け込んだ逸品。
芳醇な香りと熟成した味わいをお楽しみください。
粕漬け商品一覧 >
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河豚ふぐ
熟練のふぐ職人が厳選した極上のふぐ。その繊細な身を酒粕でじっくり漬込み熟成させました。〝熟成ふぐ〟の旨味と食感は格別です。
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喉黒のどぐろ
白身のトロと言われるのどぐろ。上品な脂と酒粕が絶妙に調和して舌の上でとろけます。
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銀鱈ぎんだら
ほろほろとした食感が特徴の銀だら。酒粕の芳醇な香りが銀だらの旨味を引き出します。
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鰆さわら
最も寒い時期に脂が乗ってくるさわら。その寒さわらを酒粕に漬込むことで、しっとりとした味と食感に深みを持たせています。
粕漬けの上手な焼き方
美味しく焼くコツ
魚の身の厚さ、種類、グリルの種類などにより、焼き上がり時間が異なる場合がありますので、焼き具合を確かめながら火力、焼き時間を調整していただくときれいに焼き上がります。