ふく衛門のこだわり

私たちは山口県下関で主にふぐを加工するメーカーですが、「原料となる魚」にこだわり、様々な魚を加工しています。

代表取締役 松井大輔

原料となる魚にこだわるのは、よい原料の魚ではないと本物の味は出せないと考えているからです。
粗悪な魚を調味でごまかすのではなく、魚本来の良さを引き出すのが私どもの調味と考えています。だからこそ私たちは、国内外の生産者と直接つながり、目利きのスタッフが直接買い付けに行くなどして仕入れることも大切にしています。
ずっと、私たちの食卓を支え続けてきてくれた魚たち。
その魅力や、美味しさを、多くの方にもっともっと知っていただけたら嬉しく思います。

代表取締役 松井大輔

  • 仕事風景
  • 仕事風景
  • 仕事風景
  • 仕事風景
  • 仕事風景

買い付けから販売まで
全ての工程を自社で完結

買い付けから販売まで全ての工程を自社で完結

私たちは、「原料となる魚」にこだわっています。

それは“良い原料の魚でないと、本物の味は出せない”と考えているからです。粗悪な魚を使って調味でごまかすのではなく、魚の本来の良さを引き出すのがふく衛門での調味と考えています。だからこそ、「どんな原料の魚」を使っているかが重要です。私たちは、「天然の魚」であれ「養殖の魚」であれ、それを生産者と直接つながって仕入れることを大切にしています。

ふく衛門

ふく衛門のメイン商品である「とらふぐ」は、九州の養殖産地業者から魚の成育状態を確認しながら仕入しています。また、「さわら」など国内産のものより海外産の原料のほうが脂の乗りもよくて美味しい魚は、徹底的に「産地と旬」にこだわり、魚の目利きの力を持った熟練のスタッフが直接現地に出向いて品質を確認しながら買付けしています。

このことは、ふく衛門のグループ会社である海清水産が35年以上にもわたって、海外貿易にかかわってきたことで可能になっています。ふぐの中でも加工ふぐとして馴染みのある「しろさばふぐ」は海外から国内に輸入される総輸入量が3000t程度と言われていますが、そのうちのおよそ3分の1(1000t程度)をふく衛門グループの海清水産が輸入してきています。 このように、ふく衛門は国内でも海外でも、「原料魚の素材」に徹底的にこだわり、自社内の製造現場でも新鮮さの保持と美味しさの実現に細心の注意を払って、お客様により満足していただける商品を提供できるよう努めています。

ふく衛門のこだわり

ふく衛門スタッフ

食を通じたおいしさと感動をより多くの人達にお届けしたい。私たちが一番大切にしている想いです。
その為には会社がもっと成長しなければならない。会社が成長する為にはその中で働く社員が成長しなければならない。
私たちは仕事を通じて、より価値のあるものを世の中に提供する為に課題を一つずつ乗り越え、自らの人格も成長させていきます。
私たちがつくり出す商品やサービスが日本だけでなく、世界中の人々に送り届けられるように年々成長発展を続けていきます。